第105回全国高校野球選手権記念大会は
神奈川県代表の慶応義塾高校が2連覇を目指した宮城代表仙台育英高校に8対2で107年振りに2度目の優勝を果たしました、おめでとうございます㊗️
慶応義塾高校は仙台育英の投手や打者を研究してましたね、データ野球の勝利とでも言いますか、すごい研究熱心の表れでしょうか?
仙台育英高校が6点差を付けられての敗戦、予想外の結末が待っていました
慶応のアルプス席の大応援団が甲子園の半数を占めてものすごい応援でしたね
仙台育英のピッチャーも甲子園の雰囲気に呑まれてしまったようです
須江監督も試合後のインタビューで慶応さんはただ、ただ強かったと語ってました
春の選抜で慶応は仙台育英にサヨナラ負けをしていて、その経験があったからこそ夏の大会では選手が成長してましたね、夏の選手権大会の前に最後の練習試合を行ったのが両校だそうです
決勝で闘えれば理想ですねっとお互いの監督さんが話してたそうです
実現して素晴らしい決勝戦となったのではないでしょうか?
慶応監督の森林監督さんも涙が溢れて選手たちを称えていました、優勝インタビューでは
来年は甲子園100周年だそうです
大会としては第106回大会となりますが、何らかの準備を運営側もするようです
来年も熱い球児たちの真面目でまっすぐなプレーを期待したいと思います
今年もたくさんの感動をありがとう