たのかんのつぶやき

日々の日常をつぶやいています

矢作東学区お楽しみ会

6/25(日)矢作東小学校でフットベースボールはどういった競技かという事でお楽しみ会が朝からありました、天候にも恵まれ梅雨の合間の晴れ間でしたね

コロナ禍で4年余りフットベースボールの活動も下火になりつつある状況下で再びフットベースボールという競技に興味を持ってもらえた児童が50名余り参加してもらえました!

お楽しみ会が終わった後児童に楽しかったかどうか聞いてみた所、楽しかった〜と手を挙げて気持ちを表してくれました、良い事ですありがとう

ひとつ気が付いた事があり、4年生以上の児童の礼儀正しい態度に好感が持てました、学校の先生の教育が良いのか、家庭環境が良いのか素晴らしい姿勢でした

もうひとつ高学年の児童から直接聞いた話しですけど、学校の授業でキックベースボールを授業の一環として取り入れている話しが聞けました

担任の先生が率先して実施してもらってるのでしょうか?

フットベースボールに関連してのキックベースボールを授業に取り入れている事は明るい話題ですね

今日の会場である矢作小学校運動場をふと辺りを見回して見ると保護者の方が保育園児も見学に連れて来て下さってボール遊びのような事で遊んでました

保護者の方も積極的に参加して児童らと共に楽しんでいました、ありがとうございます

普段身体を動かす機会がないのでちょっと身体を動かすだけで疲れた〜とも感想を述べていましたが、その表情には笑顔が見受けられましたよ

それと岡子連の方や代表幹事の方、お世話さんの手厚いサポートも忘れてはなりません

感謝しております、ありがとうございました

話しは変わりますが先日フット関係の方々と飲み会をやりまして、その中でフットベースは守備、攻撃どちらに重点をおきますか?

などとお尋ねが話題としてあがり、10割の比率で表すと守備8割、攻撃(キック)2割にという見解が聞けました、やはりそうですよね?

守り切って点を取られなければ自陣チームが得点出来なくても引き分けに持ち込めます

キックというのは最近では速い球だけではなく変化球や投球術を駆使してでなかなか得点に結びつけられない現状もあると思います

ミスをしたチームが試合に負けるという事実もあると思いますがミスをした選手を責めてはいけません

わざとミスをしている訳ではないので一生懸命プレーした結果、ミスしてしまったのを監督、コーチは

責めたりしないで下さいね

児童がのびのびとフットベースボールと向き合って行く為には個々の技量にあった指導も必要だと思います、なのでそこから児童がぐんぐんと力を付けて

成長が見られる事も沢山あると思います

指導者の方、長い目で見てフットが嫌いにならないようコミュニケーションを取りながら接して行ってもらえると児童もいつのまにか応えてくれる事もありますね、すべてにおいて当てはまる訳では無いですが・・・

あっ先日は飲み会に付き合って下さった方々、楽しいひとときをありがとうございました

また時間を見つけて飲み会やりましょうね

最後に今日矢作小学校でお楽しみ会を実施出来たのは学区の児童や保護者の方々のフットベースボールという競技はどぉ?いう競技なのかという観点から集まって参加してもらえたというのが真意のようです、そう思ってもらえた事だけでも明るい兆しです

もっともっとフットの楽しさやおもしろさを理解してもらい、フット人口が広まって増える事を期待しています

あまりフットベースボールを難しく捉えないで下さいね

ではまた^_^