石川県を中心とした能登半島の地震で多くの方の命が失われました
被災地に全国から支援部隊が派遣され、現地の対応に追われています
私の仕事にも影響が出ており、災害派遣で人手が足りない状況下厳しい新年を迎えております
大晦日まで一緒に生活してた家族が元旦の夕方、一瞬にして家族を失ってしまったあるお父さんがテレビで取り上げられていましたが、泣いていましたね
本当に地震って言うのは恐ろしいばかりです
BBQしてたら、そのまま家が倒壊してしまい、生き埋め状態でまだ救出どころか、救出にも立ち会ってもらえずおそらく生存はしていないのでは?
悲しいですね、亡くなられた方も大勢いるようです
いかに普段の生活が当たり前のように出来てる事にありがたさを感じています
被災者の中で家もお金もすべて失ってしまい、近隣のホテルを開放して提供された1部の被災者は泣いていたそうです
ホントに極限の精神状態だったのでしょうね!
過去に阪神大震災、東日本大震災と巨大な大地震に見舞われた被災者の方も大変だったのでしょう
南海トラフ大地震が東海地方にいつやってくるか分からないですが、地震に備えて備蓄、防災グッズは常に配備しておかなければとつくづく思ってしまいました
被災者の皆さん、どうかこの苦境を乗り切って頑張って下さい