平成の大横綱として名前の挙がるのが
朝青龍は荒々しい相撲で憎らしい位強かった印象が残ってますね
白鵬はというと大関時代までは紳士な力士かと思っておりましたが、横綱になってから年数を重ねる毎にあまりよろしくない相撲の取り口だったり
土俵入りも雑で下手な横綱という他ありません
貴乃花のように相手十分の形からでも勝つという
素晴らしい力量が、さすが横綱って感じで
現役時代は好感が持てましたね
ところが白鵬はというとそうてはなく、
戦法としてやり方があまりにも横綱らしからぬ
取り口が多く見られ、品格どころか勝てば何をしても構わないっていうスタイルのように思えてなりません
プライベートでは優しいのに相撲となると横綱相撲
はここ数年陰を潜めてしまってる相撲が目立ちましたよ、先場所の千秋楽の照ノ富士戦がいい例です
優勝回数45回も結果を残していても立派な横綱だったとは私は思いたくありませんね
何にしても20年の土俵生活お疲れ様でした
これからは素晴らしい力士の育成に取り組んで
もらいたいものです