これまで数々の実績を積み上げで、前回のオリンピックからの教訓でノーマルヒルジャンプに照準を合わせて来たはずの高梨沙羅選手、またしてもメダルに一歩届かず4位という結果になりました
ジャンプの恐ろしさを痛感した結果でした
選手はジャンプする直前まで向かい風なのか、横風なのか、強風なのかその時の天候の状況が分からないそうです
いかにベストなジャンプが出来るか、経験を積んでいても難しいそうです
残念な結果でしたが混合団体に期待しましょう
一方で高木美帆選手も3000mスピードスケートで苦戦を強いられました
氷のリンクが重くスピードに乗れなかったと話ししてました
ペース配分が上手く出来なくて、周回を重ねる毎にタイムが落ちていったようです
一発勝負のオリンピック、精神力、体力、相手との駆け引き等いろんな要素を踏まえて結果が求められます、アスリートって大変ですね
これからの北京オリンピックの競技に期待です