パリオリンピック体操女子主将の選手が喫煙、飲酒の規律違反の為、パリオリンピック辞退という事になり誠に残念です
アスリートだけに相当なプレッシャーがあった為、喫煙、飲酒に手を出してしまったようです
青山学院大学の駅伝を7度優勝に導いた原晋さんは
アスリートにとって喫煙、飲酒は良い影響は受けないと述べています、強烈なストレスに押し潰されそうだったんでしょうか?
本人にしかそれはわかりません
4年に1度のオリンピック、救済措置も考慮しても良いのでは?との見解もありますね
元大阪府知事の橋下徹氏は今回の体操選手の喫煙、飲酒の件について私見を述べていましたね
喫煙、飲酒が不良という固定概念のツケが回って来て社会が未成年という表現がそもそもおかしいとも言っています
日本は成人を20歳→18歳に引き上げられているのに、それを選手を未成年と判断して報道していますね、立派は成人じゃないですか
大袈裟に報道し過ぎですよ
ですが喫煙、飲酒は20歳からと法改正はされていないですね、そこの所はどぉ?なんでしょうね?
ただタバコやお酒に手を出してしまうアスリートへの身体への負担を体操競技に携わる組織が監視してなかった事が問題だとも述べていました
世間一般論で行けば喫煙、飲酒はダメなんですね
擁護する訳ではないですが、未成年という表現はマスコミも言わない方が良いと思います
いろいろな私見を述べている著名人がいますが、
あまり騒ぎ立てずに静かに問題として取り上げて欲しかったです
新聞によると補欠せんしゅの登録が間に合わなかったそうで、体操女子はオリンピックを5人で闘う所を4人で闘わなければならないそうです
是非とも頑張って欲しいものです